地球温暖化のしくみ
地球温暖化ってなぁに?
地球上の気温は、太陽から受けるエネルギー(可視光線)と宇宙へ出ていくエネルギー(赤外線)とのバランスで決まります。
大気中では、赤外線を吸収するはたらきのある気体が、宇宙へ出ていくエネルギー(赤外線)を吸収し、一部をふたたび地表に向けて出すことで地球が暖められる、という現象がおきています。
こうしたはたらきが、植物栽培の温室に似ているため「温室効果」とよんでいます。また、大気中にふくまれる赤外線を吸収するはたらきがある気体(二酸化炭素、メタンなど)を「温室効果ガス」とよんでいます。
ところで、みなさんは産業革命を知っていますか。
そうです、18世紀にイギリスで始まったあの産業革命です。おかげで、私たちの生活はとても便利になりました。
しかし、それと同時に、石炭や石油などたくさんのエネルギーを消費するようになり、大気中の二酸化炭素の量が増えはじめました。
その結果、本来なら地球から出ていくはずの熱が、そのまま大気中にとじこめられ、気温が上昇しつづけています。
これが「地球温暖化」です。




















